2014年1月15日水曜日

74号掲載 設計◆大野 正博 「懐かしの土間で薪ストーブとお母さんに迎えられて」




 
 
コラム「建築家と造る木の家」が更新されました。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/FeatureList.php?pref=0&ccc=3&cc=00_03_0001&ck=1

玄関戸を引くと、土間の奥にゆらめく薪ストーブの炎。ストーブの前には、丸太の腰掛け、帆船の模型、自転車…… 玄関であって玄関でない。「ここは私の趣味の部屋なんです」とご主人は笑う。

※電子書籍でご覧いただけます。
http://www.chilchinbito-hiroba.jp/Contents/0/3/00_03_0001/oono_74/index.html
 

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ジョリー・ジョンソン展


東京都「Ecru+HM」で1月18日(土)~1月25日(土)に『ジョリー・ジョンソン展』が開催されます。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=13&cl=4&cic=13_04_0021

グラフィカルな模様をアクセントにしたり、リバーシブルデザインだったり、ツイードやニットをフェルトと合わせたり、ユニセックスなアイテムだったりと、今回は、様々な新しい技法やデザインをご紹介いたします。

アメリカ、ボストン生まれの彼女は、日本に住んで25年、フェルトのパイオニアとして国内外で活躍し、その作品は、ビクトリア&アルバート美術館やスミソニアンデザイン美術館をはじめ、数々の場所で所蔵されています。

作家の飽くなき試みと探求の心から展開する作品は、いつも楽しい驚きを運んでくれます。是非ご覧ください。


Club524 vol.1 Qui Meisen Atelier Tour+Italian Lunch&Wine


東京都「Qui Meisenさんのアトリエ」で1月25日(土)に『Club524 vol.1 Qui Meisen Atelier Tour+Italian Lunch&Wine』が開催されます。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=11&cl=4&cic=11_04_0015

銘仙古布で洋服、日傘、ストール等を制作しているひぐらしストアではお馴染みQui Meisenさんのアトリエを訪ねます。製作にまつわるお話をお聞きしながら、どのような場所で作品が生まれているのか見学する、ファンの方にはもちろん、ものづくりに携わる方々にも気になるツアーです。

ランチ&ワインを堪能した後は、アトリエにてスカートやワンピースのお買い物を楽しんでいただく他、Qui Meisenさんの膨大な銘仙古布コレクションの中からお選びいただいた気に入りの布で、洋服制作をご注文いただく時間になります。この2柄の組み合わせで、もっと大きなサイズでなど、作品になる前の段階で、ご自分のご希望の洋服を作っていただける 嬉しい機会です。

松原竜馬・角田淳 展(陶磁器)


東京都「コホロ」で1月25日(土)~2月3日(月)に『松原竜馬・角田淳 展(陶磁器)』が開催されます。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=13&cl=3&cic=13_03_0025

やわらかくて、ゆったりとした存在感が好きなスリップウェア。自分なりの色のあるうつわに挑戦しました。(松原)

白いうつわの中に、色のあるうつわを並べたくて、新しく取り組んだ印花と薪ストーブの灰を使ったうつわです。(角田)

会期中お向かいのスペースで、おふたりの普段の暮らしや使われている器を展示いたします。どうぞお楽しみに。


岩手県「陶房マルヨウ」


「チルチンびと広場」ギャラリー・工房に岩手県「陶房マルヨウ」がオープンしました。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=3&cl=4&cic=03_04_0003

大自然に囲まれた岩手県、「南部鉄器の街」奥州市で作陶しております。6年間栃木県の益子焼窯元で修行の後、2011年独立しました。

素朴でシンプル、普段づかいのうつわづくりがモットー。沢山の人に手づくりの魅力に触れていただきたく、東北で開催されるクラフト市等に出展しております。

販売だけでなく工房では陶芸体験もできます、お一人様からでも随時受付中ですので、ブログ or facebookページ内の予約フォームからお気軽にお問い合わせくださいませ。

初心者大歓迎、ゆるめにご指導させていただきます。

「モノづくり」から「ゆとりのある生活」を・・・

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陶房マルヨウ
〒023-0828 岩手県奥州市水沢区東大通り3-1-5
Tel: 050-3665-5444
Fax: 0197-23-8459
OPEN: 10:00~17:00
CLOSE: 木曜日
HP: http://maruyounikki.blog76.fc2.com/


嘉手納重広(木工)個展


東京都「汐花」で1月21日(火)~2月2日(土)に『嘉手納重広(木工)個展』が開催されます。 

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=13&cl=4&cic=13_04_0051

Primitive Fragment Vintage Knit Patchwork by handmade


東京都「ムーリット」で『Primitive Fragment Vintage Knit Patchwork by handmade』が開催されています。~1月30日(木)まで 

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=13&cl=3&cic=13_03_0066

ヴィンテージニットを使って服やバッグを作っている「desertic」の展覧会。いろいろな国や時代の色や手法もさまざまなヴィンテージニットのもつ物語性のある特有の風合いと、シンプルで飽きのこないデザインのアイテムは全てが一点ものです。普遍的でありながら、同じものが二つとしてないユニークでオンリーな『desertic』の世界をお楽しみください。

おやつのきおく展


京都府「恵文社一乗寺店」で2月1日(土)~2月15日(金)に『おやつのきおく展』が開催されます。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=26&cl=3&cic=26_03_0004

幼い時に読んだ絵本。その中で今なお記憶に残るのは、小さなねずみのお母さんがせっせとジャムを煮込む姿。大鍋から立ちのぼる白い湯気、甘い香りが絵本ごしに伝わるようでした。その記憶は鮮烈で、随分昔に読んだ本ですが、ふとした時によみがえります。ドーナツやクッキー、タルトにチョコレート。物語に登場するお菓子に憧れた思い出は、誰もが持っているのではないでしょうか。今回はそんな甘い絵本と、それにまつわるお菓子を集めました。

ranbu企画展「注文の多い文具展」


大阪府「ranbu」で1月29日(水)~2月24日(月)に開催される『ranbu企画展「注文の多い文具展」』に神奈川県「Book Farm」が出展します。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=14&cl=3&cic=14_03_0030

当展は注文の多い文具展ですからどうかそこはご承知ください。「実用的だけでは足りません、どうかそこにかわいさを加えてください」「こだわりの文具を望みます」「毎日持って歩く相棒です。私の生活に花を」!全国から集まった7名の作家による文房具展です。「Book Farm」は手製本でオリジナルイラストのハードカバーノート、中綴じノート、リングノート、ハンドメイドバインダー等を販売します☆