「自然素材で再生させた3世代で暮らす家 」㈲勇建工業
http://www.chilchinbito-hiroba.jp/HouseFeatureDetail.php?p=1&pref=23&cl=9&cic=23_09_0023
これまで住んでいた建物が、改修・増築によって快適な空間に生まれ変わった。住み慣れた家を生かし、土壁の良さに包まれる暮らしとは。
織田信長の清洲城があったことで知られる愛知県清須市。城下町の面影を残すまち並みと、新しい家々が混在する住宅街だ。その中でひときわ存在感を放っている、瓦屋根に真新しい白い土壁の建物が今回訪ねた齊藤邸だ。
このお宅は、元々住んでいた築35年ほどの木造住宅を改修・増築した住まいである。
玄関からLDKへ進むと、壁の白い漆喰に陽の光が反射した明るい空間が広がり、庭からの気持ちのよい風がクルミの床の上を通り抜ける。庭の奥に見えるのは、平屋建ての増築部分。
息子さん家族との同居を機に、家づくりを考え始めた齊藤夫妻がパートナーに選んだのは㈲勇建工業。夫妻の友人が同じように息子さん家族との同居を機に、築100年ほどの家を同社で改修し、その仕上がりを気に入っていたのだ。「やっぱり自然素材で家をつくる魅力を見せつけられた、というのがいちばん大きいですね」とご主人。
※電子書籍でご覧いただけます。
http://www.chilchinbito-hiroba.jp/Contents/23/6/23_06_0001/aichi_yuken_b43/index.html
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