『記憶の風景 伊藤嘉輝＋宮本佳緒里＋工場跡』 奈良県イベント＠工場跡

記憶の風景 伊藤嘉輝＋宮本佳緒里＋工場跡

空きビンなどをとかして　広い広い田園風景の中
たんたんとしたリズムで作られ生まれる伊藤嘉輝の　
コップや花びん大皿たち
古い布やいろいろな国の布　自然から来た緑ある布を
つないで生まれる宮本佳緒里の　
ガマグチやコースター小座布団たち
さまざまな時を経て　生まれる作品たちが
健康長寿を願い　大正から昭和にかけて
稼働していた乳酸菌工場の　「研究室」に並びます。
春めいた奈良の空気や風景と共に　おたのしみいただけると幸いです。

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場所： 奈良県「 工場跡」
開催期間： 2014/3/21～2014/4/6
出展者： 伊藤嘉輝 / 宮本佳緒里 / 工場跡

※詳しくは「チルチンびと広場」をご覧ください。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=5&cl=4&cic=05_04_0001

『前田昌良×涙ガラス制作所×鉱物アソビ「輪唱 ―小川洋子へのオマージュ―」』 東京都イベント＠Gallery SU

前田昌良×涙ガラス制作所×鉱物アソビ「輪唱 ―小川洋子へのオマージュ―」

始まりは、2012年7月のこと。Gallery SUで開催した「涙ガラス制作所×鉱物アソビ展 ―結晶―」に訪れた画家・前田昌良さんを介して、涙ガラス制作所のたんぽぽの綿毛ネックレスが、小説家・小川洋子さんの手に渡ることになりました。そして、それを大切に身に着けて下さいました。

小川さんの小説の愛読者だった3人が出会って起きた、この小さな奇跡のような出来事から、今回の企画は生まれました。小川さんも、「ギャラリーでの企画、光栄なことです。私の小説が何かしらお役に立てれば、これほどの喜びはありません。今から胸がときめいております」とのお言葉を下さいました。

小川さんの小説世界を思い描きながら、前田さんと涙ガラスさんは作品を制作し、鉱物アソビさんは標本をコーディネイトする…。それぞれの奏でる旋律が“輪唱”のように少しづつ重なっていったとき、どんな音色を響かせることでしょう。

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場所： 東京都「Gallery SU」
開催期間： 2014/4/4～2014/4/12
出展者： 涙ガラス制作所 / 鉱物アソビ

※詳しくは「チルチンびと広場」をご覧ください。
http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=13&cl=4&cic=13_04_0040

『岡 小百合 ジュエリー展』 岡山県イベント＠カフェドグラス921ギャラリー

『岡 小百合 ジュエリー展』

今年で2回目の個展となる岡小百合さんの硝子のジュエリー展。可愛らしさ、毒々しさをまとった小さなガラス玉が今回の個展では今までと少し違った見え方をするのではないでしょうか。それは1冊の本を主とした、新たな挑戦に向かって制作し続ける岡さんの眼差しには自然界の美しさと厳しさが映っているようです。

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場所： 岡山県「カフェドグラス921ギャラリー」
開催期間： 2014/3/29～2014/4/8

チルチンびと広場:http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=33&cl=4&cic=33_04_0014

『藍色の世界 藤井哲信（ガラス）宇野貴美恵（藍染）』 愛媛県イベント＠ギャラリーリブ・アート

『藍色の世界 藤井哲信（ガラス）宇野貴美恵（藍染）』

今回は、藍色に魅せられたふたりの作家のダブル個展です。藤井哲信さんが作るガラス器は阿波藍のブルーが基調の色。繊細華麗なレースガラスの手法を取り合わせた気品と清涼感があふれる逸品です。藍染め作家宇野貴美恵さんは、過去の作品のはぎれで作った無数の種を繋いで、インスタレーション＜つなぐ＞を発表します。種は可愛らしいポーチになっています。その他、バッグやテーブルセンター、マット等も。ご高覧下さい。

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場所： 愛媛県「ギャラリーリブ・アート」
開催期間： 2014/3/27～2014/4/1

チルチンびと広場:http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=38&cl=4&cic=38_04_0005

『石川昌浩 硝子展』 神奈川県イベント＠日和

神奈川県「日和」で3月21日（金）～3月31日（月）に『石川昌浩　硝子展』が開催されます。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=14&cl=3&cic=14_03_0018

石川硝子工藝舎主宰・石川昌浩さんによる日和での初個展となります。水切りかごに並んだ姿も気持ちが良く、毎日自然と手に取り使いたくなる硝子の器。木々が芽吹き心躍る季節、どうぞみなさまでおでかけくださいませ。

『第10回TOBU！TORI展』 大阪府イベント＠ギャラリー永井

大阪府「ギャラリー永井」で3月6日（木）～3月11日（火）に『第10回TOBU！TORI展』が開催されます。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=26&cl=4&cic=26_04_0044

金のたまご展、ひよこ展を経て第10回TOBU!TORI展が催されます。大西未沙子（硝子）・中澤章仁（陶芸）・牧田恭子（陶芸）・山岸佳奈江（漆芸）の4人が出展します。大丸百貨店の目の前ということもあり大変便利な場所です。どうぞお気軽に見に来てください。

『左藤玲朗 テーブルまわりのガラス展』 福岡県イベント＠PATINA

福岡県「PATINA」で3月15（土）～3月30日（日）に『左藤玲朗 テーブルまわりのガラス展』が開催されます。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=40&cl=3&cic=40_03_0013

沖縄や長崎でガラス作りを学ばれた左藤玲朗さん。原料を販売する会社から購入する工芸用のガラス、ガラスビンをリサイクルした再生原料を使い分けて作られています。再生ガラスを使われている器は、少しホッとするような、懐かしさや暖かみがあり魅力的なガラスの器。

定番商品のあめ色のフリーカップ、リサイクル瓶のアイスクリームカップ、ワインコップ、セピア色のお皿。濃オリーブグリーンと茶色のチョクとよばれるきれいな色のコップ。「ガラスを吹くとき、肉厚を上手に配分することで、遠くからでもレンズのようにキラッと光って見える美しい器が作れる。その理屈は簡単でも実際に工程を考えるのが難しくも楽しい」

そんな左藤さんの器がPATINAに並びます。皆様のお越しをお待ちしております！

『小倉わかな・関由美2人展～ときめくガラスの小さな世界Vol.2～』 茨城県イベント

茨城県「Glass Gallery SUMITO」で3月8日（土）～3月30日（日）に『小倉わかな・関由美2人展～ときめくガラスの小さな世界Vol.2～』が開催されます。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=8&cl=3&cic=08_03_0003

ペンダント、ピアス、ブローチ、根付、小物などを展示いたします。

自分の記憶に強く残っている植物や小鳥たちを心の風景と合わせてガラス細工で表現しました。（小倉わかな）

いきものや自然をテーマに、愛着や特別といった感情を感じられるような作品を目指しています。（関由美）

太田潤手吹き硝子展

福岡県「秋月」で3月1日（土）～3月10日（月）に『太田潤手吹き硝子展』が開催されます。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=40&cl=4&cic=40_04_0013

太田潤さんは2004年秋月野鳥に築窯し、素直な製品づくりを続け、今年で10年が経ちます。
　
再生ガラスから生み出されるおおらかで、温もりがあり、素朴で使い勝手のよい普段使いの器を集めました。皆様のご来店、お待ちしております。

兵庫県「Mbi -ムビ-」

「チルチンびと広場」インテリア・雑貨に兵庫県「Mbi -ムビ-」がオープンしました。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=28&cl=3&cic=28_03_0048

Mbi（ムビ　無美）とは…
　　
　幾重にも重なる山の稜線を一本の線で描くことはできません。水墨画や日本画の大きな余白をただの無とせず、注意深く静かさを感じ、見極めること…

　様々な思いを込めて創り上げた「もの」には「ものがたり」が生まれ、創り手は、一見無地だと感じるところにも「ものがたり」を求めます。

　私たちは、「無地の中にある美」をコンセプトに、新しい価値のあるものを提案します。

　鳥山高史　
　金子朋恵

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Mbi -ムビ-
Tel: 0795-75-0275
Fax: 0795-75-0275
OPEN: 12:00～17:00
HP: http://glassmbi.thebase.in/
E-Mail: pfyyt440@ybb.ne.jp