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2014年3月6日木曜日

『井上建築工業 いのうえさんの家「住宅相談会と建物見学会」予約制』 埼玉県イベント


『井上建築工業 いのうえさんの家「住宅相談会と建物見学会」予約制』

「モデルハウスいのうえさんの家」では、大きな吹き抜けのダイナミックな空間や、真壁づくり、土間など見所の多い家がご覧になれます。「航空公園の家」では、実際に住んでいる様子がご覧になれます。

どちらも、完成後数年経過した家がご覧になれますので、家づくりのご参考にもなると思います。

見学会と同時に、家づくり相談会も開催しています。「自然素材の家づくり」「自然素材の家はどのくらいの費用でできるか」「木の家を建てたいけど、土地も探している」等、家づくりに関する様々なご相談を承ります。


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場所:埼玉県「モデルハウスいのうえさんの家」「航空公園の家」
開催期間:2014/3/21~2014/3/22

チルチンびと広場:http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?pref=11&cl=6&cic=11_06_0004

2014年2月15日土曜日

「自然素材を生かした遊び心あふれる家」ARCHITECT OFFICE ㈲ヒロ設計室

 
L字を構成する2辺の建物外観を、
片方はクリーム色の漆喰に、
片方を黒いガルバリウム鋼板とした。

 
3mと2mの無垢板を2枚使った大テーブル。
2枚の間の天板が取り外せ、
人が行き来できるようになっている。

 
オープンな収納は、手伝ってくれる人も
どこに何があるかひと目でわかる。

 
晴れた日には、子どもたちの格好の
遊び場となるデッキ。
 
 
 
「自然素材を生かした遊び心あふれる家」ARCHITECT OFFICE ㈲ヒロ設計室

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/HouseFeatureDetail.php?p=1&pref=22&cl=9&cic=22_09_0005

 L字型の建物を広いデッキがつなぐS邸。奥さんがお料理教室を営んでいるため、敷地に8台分の駐車スペースを設け、LDKも思い切ってオープンなつくりに。自然素材が心地いい、開放感あふれる住まいを訪ねた。

 大勢が集える
 開放的な空間

 広々とした敷地にはたくさんの車が停められ、玄関を入ると元気いっぱいに遊ぶ子どもたちの声が聞こえてくる。「今日のお客さまは、大人が10人、子どもは15人くらいかな? 昨日から泊まりがけで遊びに来ているお友だち家族もいるので」とご主人。ご主人の会社の同僚や奥さんのお友だちを中心に、週末はいつも大勢が集まるという。
 
 奥さんが自宅でお料理教室を開いていることから「家を建てるなら、人がいっぱい集まれる家にしたい」と考えていたという。夫妻で家づくりについていろいろと調べる中で、出会ったのがARCHITECT OFFICE ㈲ヒロ設計室だった。

 「3年前にホームページで作品を見て、すごくいいな、何かが違うなと思ったんです」(奥さん)。その後土地を探す間に、夫妻でヒロ設計室の杉山さんの事務所兼自宅を見学した。「自然素材が使ってあって、木のぬくもりが心地よかった。これなら長く住んでも古くなるんじゃなくて味が出るなと思いました」(ご主人)。

 
※電子書籍でご覧いただけます。
http://www.chilchinbito-hiroba.jp/Contents/22/6/22_06_0001/sizuoka_hiro_b43/index.html


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2014年2月13日木曜日

「歳月を経て風合いを増す 自然素材を使った家」家和楽工房㈱植松一級建築士事務所

 
バルコニーが印象的な外観。
青い空にテラコッタ調の三州瓦が映える。 

 
リビングからバルコニーを見る。
海が近いために塩で錆びてしまうので、
手すりの水切りはステンレスの特注品で、
アトリエプラトーの河合光さんにオーダーした。

 
歳月を重ねて味わいを深めた無垢の木の家具。

 
玄関まわりは、タイルや漆喰の素材感が
感じられる心地よい空間。
 
 
 
「歳月を経て風合いを増す 自然素材を使った家 」家和楽工房㈱植松一級建築士事務所

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/HouseFeatureDetail.php?p=1&pref=22&cl=9&cic=22_09_0004

南欧ふうの白い塗り壁が目を引くS邸。竣工後7年が経ったこの春に、外構に大幅に手を入れたことで、さらに家が引き立つようになったという。歳月とともに味わいを深める家を訪ねた。

 希望にぴったりだった
 家和楽工房との出会い

 漆喰の壁にテラコッタタイルの床が明るい雰囲気の玄関を入り、2階のLDKへ向かう。LDKの開口部の向こうには広いバルコニーがあり、そのさらに先には沼津アルプスと呼ばれる戸倉山の山並みが見える。Sさんの家を設計した家和楽工房の植松章社長は「2階のリビングからの眺望を大切に設計しました。山並みの曲線に合わせて、バルコニーの手すりもやさしいラインに仕上げているんです」と話す。
 
 Sさん夫妻が植松さんと出会ったのは、家づくりを考えて、住宅展示場に行ったり、雑誌や本などを見ていた時だったという。新聞の折り込みチラシで家和楽工房を知り、実際に植松さんが設計した家を見学してみた。「住宅展示場でハウスメーカーの家を見て〝何かが違うと感じていたので、植松さんが設計した家を訪れたとき、自然素材を使っていることや、細部にまでこだわったデザインに魅かれました」(奥さん)。「設計の際の応用力というか柔軟性もありがたかった。プランを提案していただいてからは、何度もやりとりをして、濃い時間を過ごさせてもらいました」(ご主人)。こうして、夫妻の希望どおり、ヒバや檜などの国産材や漆喰、オスモの塗料などの自然素材をふんだんに使った住まいづくりがスタート。当初は7ヵ月の予定だった建設期間が10ヵ月に延びたが、「楽しかったので、ずっと建てていたかったです。竣工するのをさみしく感じるほどでした」と笑う。

※電子書籍でご覧いただけます。
http://www.chilchinbito-hiroba.jp/Contents/22/6/22_06_0001/shizuoka_uematsu_b43/index.html
 

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