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2014年2月14日金曜日

chilchinbito library「京都大原の山里に暮らし始めて」第4回 気になっていたことが、一つ解決


chilchinbito library「京都大原の山里に暮らし始めて」が更新されました。『第4回 気になっていたことが、一つ解決』

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/FeatureList.php?pref=0&ccc=3&cc=00_03_0009&ck=1

1996 年に、僕はイギリス人の妻・ベネシアと息子の悠仁と3人で、京都大原へ引っ越してきました。…… 『チルチンびと』の人気連載が「広場」でも、ご覧になれます。今回は「電気配線」騒動。

※電子書籍でご覧いただけます。
http://www.chilchinbito-hiroba.jp/Contents/0/3/00_03_0009/66/index.html

2014年2月11日火曜日

オイシイモノ紀行 四国篇 第一話 太刀魚(タチウオ)


コラム「オイシイモノ紀行 四国篇」がスタートしました。
第一話 太刀魚(タチウオ)

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/kikou_shikoku/?p=1

太刀魚は夏の魚では、とお思いの方もいらっしゃるでしょうね。でも、瀬戸内では、冬こそオススメ。これを塩焼きにでもして、召しあがってごらんなさいまし。とろりふわりうーむ。

2014年2月5日水曜日

NewsLetter「住まいと健康を考える」暖炉と室内空気質


NewsLetter「住まいと健康を考える」が更新されました。2014年2月は、世界保健機関(WHO)欧州の昨年12月のニュースレターから、暖炉と室内空気質に関するトピックを紹介します。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/kenko/

近年の南アフリカにおける考古学上の発見によれば、人類は約100万年前から火をうまく使って照明や暖房、調理を行っていました。現在でも世界でみると大部分の人たちが貧困な生活を送っており、調理をするために開放燃焼型の炉を使用しています。しかし燃焼排出物によって健康影響をもたらすこともこれまで指摘されてきました。

ここ数年、欧州では木材燃焼型の暖炉の人気が再燃しています。暖炉は快適で暖かい環境を作り出します。エネルギー価格が増加する時代の中で、木材燃焼型の暖炉は、化石燃料と比べて維持費や資源保全の面でメリットがあると考えられています。木材を燃焼すると二酸化炭素を排出しますが、森林の木は二酸化炭素を吸収しますので、資源循環にもなり得ます。ただし不完全燃焼を起こすと、多かれ少なかれ有害な燃焼生成物を生成します。

最近欧州では、木材燃焼型の暖炉とともに、液体エタノールやゲルを燃料とした燃焼型暖炉の使用が室内用途で増加しています。しかしこれらの燃焼器具でも、開放状態で使用すると燃焼生成物を室内に排出します。

これらの器具メーカーは、エタノールは完全燃焼すると二酸化炭素と水だけしか生成しないと説明しているようで、エタノールが完全燃焼しない可能性については考慮されていないようです。特に、100%純粋なエタノールが燃料として用いられていないことについても考慮されていないようです。実際にエタノール燃料には変性剤が添加剤として含まれているようです。

木材燃焼型の暖炉では粒子状物質、窒素酸化物、一酸化炭素などが、エタノール燃焼型の暖炉では窒素酸化物が多く生成することについて、WHO欧州は指摘しています。

WHO欧州は、室内空気質ガイドラインとして、燃焼生成物に関するガイドラインを現在作成しています。昨年末に公表される予定でしたが、少し遅れているようです。公表されましたら、本トピックで紹介いたします。


2014年2月4日火曜日

オイシイモノ紀行 北陸篇 -第11話「能登牡蠣」鳳珠郡穴水町


コラム「オイシイモノ紀行 北陸篇」が更新されました。
第11話 「能登牡蠣」鳳珠郡穴水町

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/kikou/?p=463

大相撲初場所を11勝4敗。土俵をわかせた遠藤関のふるさとは、石川県穴水町。その穴水へ牡蠣を食べに行ってきました。安さ、味、人気、食感。冬の料理の敢闘賞ものでしたよ。

2014年1月31日金曜日

森からの手紙『第8回 森を守るために木を伐る4』


コラム「森からの手紙」が更新されました。
『第8回 森を守るために木を伐る4』

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/letter/?p=178

「高性能林業機械」を用いた間材作業は、人力が主流だった以前よりはるかに効率的ですが、ハイテクというよりは、むしろ「手づくり感」が残る機械……。 ま、その働きぶりを。

2014年1月27日月曜日

「今日もアンティーク日和 -古美術 仙遊洞-」大切なのは続けること


コラム「今日もアンティーク日和 -古美術 仙遊洞-」がアップされました。『vol.05 大切なのは続けること』

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/antique/?p=479

もちろん、10 年後も、仙遊洞は続いていますよ。無理しませんから。江戸時代から、うちは商売人ですから、身の丈以上のことをすると、失敗するのを本能で知っています。

2014年1月25日土曜日

chilchinbito library「小笠原からの手紙」


chilchinbito library「小笠原からの手紙」がアップされました。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/FeatureList.php?pref=0&ccc=3&cc=00_03_0010&ck=1

『チルチンびと』本誌で、好評連載中の「小笠原からの手紙」が、この“ 広場 ”でも、ご覧いただけます。今回は、小笠原のラン科植物など、島の話題のいくつかを、お届けします。

2014年1月24日金曜日

「和の手ざわり」独楽(こま)


コラム「和の手ざわり」がアップされました。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/wanotezawari/2014/01/独楽(こま)/

「平独楽」は、自分で芯を調節しながら遊ぶ、昔ながらの楽しみ方を伝えてくれ、往年の独楽ファンに「これぞ、独楽」と言わせる逸品。世代を超えて人気のある、シンプルで美しい玩具です。

2014年1月23日木曜日

能勢マユミ「かぎ針編みの仕事」


「ChilChinbito Gallery」が更新されました。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/FeatureList.php?pref=0&ccc=3&cc=00_03_0008&ck=1

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/nose/

冬のおでかけが楽しくなるような、能勢マユミさんのかぎ針編みバッグやアクセサリー。美しく暖かな色の重なり合いをご覧ください。

2014年1月22日水曜日

『チルチンびと』が、TVにチラリ登場


「PEOPLE」が更新されました。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/people/?p=353

2月1日 (土)夜9時から、テレビ東京系列で放送される『出没! アド街ック天国』に、『チルチンびと』76号が、チラリ顔を見せます。その日の舞台の街は、西荻窪。早春のお楽しみですよ。ぜひ

2014年1月21日火曜日

コラム「あの竹この竹」第十九回 竹の居場所、人の居場所


コラム「あの竹この竹」がアップされました。
『第十九回 竹の居場所、人の居場所』

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/konotake/?p=578

そもそも竹の器は、人の住まいでした。そうした心地よい居場所をつくることが、竹にとっての古くて新しい役目になるのでは…… と、その一環として最近、こんな仕事をしました。

2014年1月20日月曜日

厚揚げと春菊の中華サラダ


「mikan’s natural cooking」が更新されました。
『厚揚げと春菊の中華サラダ』

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/mikan/archives/393

『俳句歳時記』春の部(角川文庫)を見ると、春菊は、地中海地方原産で江戸時代に伝わった、とあり、春菊や袋大きな見舞妻、という石田波郷の句がそえてある。さて、その春菊!


2014年1月17日金曜日

吉祥寺の横丁で朝ごはん~ハモニカ横丁朝市~


コラム「イチめぐり」が更新されました。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/ichi/?p=516

吉祥寺駅北口。昔、マーケット。いま、ハーモニカ横丁という名の飲み屋街。その夜の顔を朝の顔に変え、焼き魚定食、コロッケサンド、磯辺焼き……。芳しい香りの流れる朝市。

2014年1月15日水曜日

74号掲載 設計◆大野 正博 「懐かしの土間で薪ストーブとお母さんに迎えられて」




 
 
コラム「建築家と造る木の家」が更新されました。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/FeatureList.php?pref=0&ccc=3&cc=00_03_0001&ck=1

玄関戸を引くと、土間の奥にゆらめく薪ストーブの炎。ストーブの前には、丸太の腰掛け、帆船の模型、自転車…… 玄関であって玄関でない。「ここは私の趣味の部屋なんです」とご主人は笑う。

※電子書籍でご覧いただけます。
http://www.chilchinbito-hiroba.jp/Contents/0/3/00_03_0001/oono_74/index.html
 

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2014年1月14日火曜日

「植物色図鑑 -草木に潜む色の素-」凛とした浅葱色--ヒサカキ


コラム「植物色図鑑 -草木に潜む色の素-」が更新されました。
『凛とした浅葱色--ヒサカキ』

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/zukan/?p=127

古来より人と神との境の木とも神々が宿る木とも云われ、神事に用いられるヒサカキ。その実から生まれるのは、新しい年を迎えるのにふさわしく、凛々しさと清々しさに満ちた浅葱色でした。

2014年1月11日土曜日

chilchinbito library「京都大原の山里に暮らし始めて」


chilchinbito library「京都大原の山里に暮らし始めて」が更新されました。
第3回 やるべきことが、絶え間なくやってくる

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/FeatureList.php?pref=0&ccc=3&cc=00_03_0009&ck=1

大原に引っ越してひと月が流れた。僕とベニシアは来る日も来る日も、家の雑用を続けていた。そんな僕たちを見て、近所の人たちは、たずねてきた。「仕事は何をしているんですか?」

※電子書籍でご覧いただけます。
http://www.chilchinbito-hiroba.jp/Contents/0/3/00_03_0009/65/index.html


2014年1月6日月曜日

コラム「今日もアンティーク日和 -古美術 仙遊洞-」画家の道を諦めて


コラム「今日もアンティーク日和 -古美術 仙遊洞-」がアップされました。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/antique/?p=465

ぼくは、画家になろうと思って美大に行ったのですが、やがて、後輩の菊地さんと「仙遊洞」を始めます。「つくるより買うほうが安い」と思った瞬間、ふたりとも画家の道を諦めました。がアップされました。


http://www.chilchinbito-hiroba.jp/column/antique/?p=465

ぼくは、画家になろうと思って美大に行ったのですが、やがて、後輩の菊地さんと「仙遊洞」を始めます。「つくるより買うほうが安い」と思った瞬間、ふたりとも画家の道を諦めました。