2014年1月10日金曜日

東京都「三鷹ユメノギャラリー」


「チルチンびと広場」ギャラリー・工房に東京都「三鷹ユメノギャラリー」がオープンしました。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=13&cl=4&cic=13_04_0085

三鷹駅、北口から徒歩1分の場所にある三鷹ユメノギャラリー兼、撮影スタジオ。

「作者が一番理想とするカタチで展示を」をテーマに、デザインし、施工しました。

作品を照らすヒカリはギャラリーの為だけにオーダーして設計、施工。現在、国立美術館などでも、同じ構造で出来た照明が使われています。

そして、太陽の光りにより近い、Ra92以上の灯りを1つ1つ、調光ができるので朝の日の出から、夜に浮かぶ月のヒカリまで。自分がイメージした作品や、空間を作ることが出来ます。

また、壁も原美術館さんと同じ塗料を使いていねいに1つずつ、施工ました。

たいせつに、たいせつに.。時間をかけて悩み ながら作ってきた作品だから。その気持ち、そのhonkiに少しでも答えられるように。

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三鷹ユメノギャラリー
〒180-0006 東京都武蔵野市中町1-21-10都築ビル3階B号室
Tel: 03-6904-5963
OPEN: ※開催日による。
CLOSE: ※開催日による。
HP: http://www.yumenogallery.com/
E-Mail: yumenogallery@yahoo.co.jp


第3回 彩工房 暮らしと住まいのセミナー オーガニック野菜と簡単おだしでつくる ミニ料理教室


京都府「COTTAGE produced by KEIBUNSYA」で2月8日(土)に『第3回 彩工房 暮らしと住まいのセミナー オーガニック野菜と簡単おだしでつくる ミニ料理教室』が開催されます。本日1月10日(金)より受付を開始します。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=26&cl=6&cic=26_06_0004

彩工房では、「暮らしと住まい」をテーマに、日常を豊かにするさまざまな催しを予定しています。今回は料理家の森かおるさんを講師にお招きして、オーガニック野菜を使ったミニ料理教室を開催します。

どうしても難しく考えがちな日々の「おだし」。誰でも簡単に自信を持ってできる方法を一から教えて頂き、できたおだしを中心に、身体にも美容にも嬉しいランチメニューを作ります。おだしをうまく作ることができれば、赤ちゃんの離乳食も安心。子どもが喜んで飲み干す味噌汁から、大人も納得の日々の基本の味を作ることができます。

日々“大変”と思いがちな料理を“楽しみ”へ。気さくな森さんから、料理や食べることを通じて、暮らしを愉しむ秘訣を教えていただこうと思います。皆さまぜひご参加ください。


てのヒラ アートクラフト展


富山県「高岡文化ホール3階ギャラリー」で開催中の『てのヒラ アートクラフト展』に富山県「陶工房 野村」が出展しています。~1月13日(月・祝)まで。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=16&cl=4&cic=16_04_0005

雑司ヶ谷手創り市


東京都「鬼子母神・大鳥神社」で1月19日(日)に開催される『雑司ヶ谷手創り市』に千葉県「イロノネ」が出展します。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=12&cl=3&cic=12_03_0010

2014年1月9日木曜日

箸々展


香川県「Cafe asile」で1月21日(火)~1月26日(日)に『箸々展』が開催されます。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=37&cl=1&cic=37_01_0005

若手漆芸家たちによるカトラリーを中心とした作品展仏生山のカフェアジールに併設されたギャラリーにて漆塗りの、使いやすいお箸や箸置きなど中心とした展示販売を実施。若手漆芸家・中田陽平、坂本征 志、JIROの3人による、作品展。讃岐特有の色とりどりの漆をぜひご覧下さい。

秋田県「清水桶屋」


「チルチンびと広場」ギャラリー・工房に秋田県「清水桶屋」がオープンしました。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=5&cl=4&cic=05_04_0005

以前桶は、漬物桶・洗い桶・手桶など、木製の水廻り生活用具として欠かせないものでしたが、プラスチック容器の普及などで、その姿をほとんど見かけなくなりました。

その桶を現代生活に使える用具として見直し、もの作りをしております。

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〒016-0005 秋田県能代市真壁地字道添65-3
Tel: 0185-52-7779
Fax: 0185-52-7779
HP: http://www13.plala.or.jp/pailshop/
E-Mail: pailshop@amber.plala.or.jp


第4回 SCCしずおかコピー大賞


静岡県「Kunst Raum」で1月25日(土)~1月31日(金)に『第4回 SCCしずおかコピー大賞』が開催されます。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=22&cl=3&cic=22_03_0014

4回目の開催となる「第4回SCCしずおかコピー大賞」の全応募作品を展示いたします。文字と言葉のおもしろさに気がつける展示です。ぜひお誘い合わせの上お立ち寄りくださいませ。

白瓷×陶展 原田譲(白瓷)・大中和典(陶)


東京都「ギャラリーソラノハコ」で1月23日(木)~1月29日(水)に『白瓷×陶展 原田譲(白瓷)・大中和典(陶)』が開催されます。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=13&cl=4&cic=13_04_0035

原田さんの格調高い文様と柔らかな象牙色の器。大中さんの鉱物と見間違えてしまう硬さの中の優美な器。贅沢な展覧会が実現しました。週末にはお二人の器を使った中国茶会も開催致します。是非ご参加ください。

Heart Basics


京都府「恵文社一乗寺店」で1月21日(火)~2月3日(月)に『Heart Basics』が開催されます。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=26&cl=3&cic=26_03_0004

装苑(ファッション誌)などでおなじみのジュエリーブランドCHIMASKIの1年ぶりとなる展覧会。1年間の実験的ジュエリーの結果や京都造形芸術大学のゼミで生まれたモノなどを展示販売予定。パーソナルビューティーに着目したジュエリーとその周辺の展覧会です。またCHIMASKIは同時期に金沢21世紀美術館でも展示を予定しています。

静岡県「Kunst Raum」


チルチンびと広場」インテリア・雑貨に静岡県「Kunst Raum」がオープンしました。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=22&cl=3&cic=22_03_0014

三島駅から徒歩15分ほどの、住宅街の中にある雑貨と絵本のお店。Kunst Raumはドイツ語で「芸術空間」という意味を持ちます。文具・インテリア小物・アクセサリー・革製品など、国内外さまざまなブランドから選び抜かれた雑貨が揃っています。

使う人の性別や年代を限定しない、長く深く愛用できるデザイン。モノにも愛着を持ってほしい気持ちもこめて、買ってから手を加える余地がある商品が多いです。

何かあるときしか入れない本棚の奥には、ギャラリーやワークショップスペースとして、多目的に利用できる空間がこっそりと隠れています。

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Kunst Raum
〒411-0943 静岡県駿東郡長泉町下土狩127-5
Tel: 055-946-5447
Fax: 055-941-8197
OPEN: 11:00~19:00
CLOSE: 日曜日,第2・4月曜日※特別営業日有り
HP: http://kunst-raum.jp/
E-Mail: shop@kunst-raum.jp


田中奈津子展「わたし 壷 世界」』


京都府「アートスペース 虹」で1月21日(火)~1月26日(日)に『田中奈津子展「わたし 壷 世界」』が開催されます。 

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=26&cl=4&cic=26_04_0011

 白/黒、左/右、正/誤、男/女、戦争/平和、こちら/あちら、日本人/外国人、有色/無色、ある/ない、はい/いいえ、、、 わたしたちは言葉を用い、頭脳を働かせ、対立事項のあいだで生きていますが、わたしはこの、二つのもののあいだにある、「/」という記号が苦手です。なにか物事をバッサリと刀で切り落とした跡のように見えるからです。あるいはそびえ立つ鉄壁のようにも。二つのもののあいだにあるものが、左右対称で、なにか保存しておいたりすることができ、装飾の施された、壷のような造形だったらいいのにな、と思って、昔、小さな詩を書きました。今回はその、壷を描いてみようと思います。