外観。
手前が道路だが、前面に庭があり外からの視線は気にならない。
畑でラディッシュなどの収穫も。
広々としたリビング。
奥がダイニング、カウンターの右がキッチン。
構造材を見せない大壁工法ですっきり。
ダイニングよりリビングを見る。前方の壁の裏側が玄関。
キッチンの脇にワークスペースがありパソコンなどを置いた。
シンプルな和室はリビングの延長のように使っている。
「デッキを挟んでLDKから工房へ。のびやかに空間がつながる」白木建設㈱
http://www.chilchinbito-hiroba.jp/HouseFeatureDetail.php?p=1&pref=21&cl=9&cic=21_09_0007
3人の子を元気に遊ばせたい。そう願う若い夫妻は、家づくりに思いのたけを込めた。自然素材を知り尽くす工務店との共同作業により開放感に満ち、暮らしやすい新居が完成。子どもたちは庭を駆けまわり、健やかに成長していく。
安心して任せられたのは
感覚の合う工務店だから
金華山を望む岐阜市内の閑静な住宅地にTさん一家の新居が完成したのは、昨年暮れ。3番目の子どもが産まれるのを機に、手狭な集合住宅から戸建てへの住み替えを決めたという。ご主人の通勤に便利で小中学校も近い土地を入手、雑誌などで工務店を探した。自然素材を使うというのに惹かれ白木建設の完成見学会に参加したところ、家に対する感覚が自分たちと合うと感じて、白羽の矢を立てた。
設計に際しては、いつも家族が一緒にいられるようLDKをつながった空間にする一方、子ども部屋はいずれ3室必要になると伝えた。もう一つリクエストしたのが、工房。奥さまは友禅染の作家で、集中できる作業場をもちたかったのである。設計の古田耕一さんは、夫妻と打ち合わせを重ねて図面を仕上げた。ゴーサインが出るまでに1年近くかかったそうだ。
※電子書籍でご覧いただけます。
http://www.chilchinbito-hiroba.jp/Contents/21/6/21_06_0001/gifu_shiraki_b43/index.html
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