東京都「GALLERY工+with」で3月14日(金)~3月20日(木)に『Printemps 絵と陶 伊藤東彦・伊藤珠子展』が開催されます。
http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=13&cl=4&cic=13_04_0034
Printempsはフランス語で春のこと。軽やかな春をイメージした、絵と陶による作品展です。また、新しいことの始まりの「春」でもありたく、いつも前向きに挑戦していく気持ちも込められています。
伊藤東彦さんは、和紙に描いた四季折々の草花の絵を約20点。和紙の端切れの小さなサイズで素朴なものが多いです。また、湯呑みから抹茶碗まで約50点。利き手だった右手が使えなくなり、左手で作った抹茶碗は実験的なものとなっています。
伊藤珠子さんは、カップ&ソーサを中心に約100点。ちょっと贅沢なマイカップのイメージで、手ひねりで作った形に、色とりどりの装飾を施しています。