兵庫県「ヨハク ギャラリースペース」で3月20日(木)〜4月6日(日)に『asシャツ展「耕す人々」』が開催されます。
http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=28&cl=3&cic=28_03_0038
100年以上前、広大な土地で日々作業に励んでいたフランスの農夫たちが身に纏っていたのは暮らしへの心配りから生まれた機能的な日常着。下に穿いているパンツのポケットへ直接手が出し入れできるようについたシャツのポケットや立てると首元の防風防寒になる小さく折れ曲がった衿。asのシャツを着る人が同じ機能を使う事は無いかもしれないけれど、きっと今ならこんな使い方も… そんな想いで作った「今の日常着」として楽しんで頂ける様々なシャツが並びます。
また今回はタマネギの皮や野草など、asさんにとって身近な素材でつくった染料で製品染めにも挑戦し、今回限りの一着をたくさんご用意下さいます。毎年、春の訪れとともにヨハクにやってくるasさん。今年はどんな「着る楽しみ」を引っさげてやってきてくれるのでしょう。皆様、どうぞお楽しみに。
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