2014年1月30日木曜日

第70回LIFE”坂井千尋(陶)・Tiny Knots(ギャッベ・キリム)二人展


千葉県「gallery ten」で2月1日(土)~2月24日(月)に『第70回LIFE”坂井千尋(陶)・Tiny Knots(ギャッベ・キリム)二人展』が開催されます。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=12&cl=4&cic=12_04_0008

2014年1月29日水曜日

「“茅ヶ崎モダン”な自然素材の家、完成」㈱ワイズ





 http://www.chilchinbito-hiroba.jp/HouseFeatureDetail.php?p=1&pref=14&cl=9&cic=14_09_0014

 木摺りの土壁、無垢の木など、素材や工法は
 チルチンびと仕様で。デザインは地元・茅ヶ崎に合うものに。
 そして、丈夫で長持ち、地域の景観向上にも配慮した家づくり。

 神奈川県茅ヶ崎市は湘南エリアでも人気住宅地の一つ。今回訪ねたのは東海道沿線のまちだ。建売住宅の集まる中、ひと味違う外観の家が2軒並んでいるのが目を引く。どちらも市内の「チルチンびと『地域主義工務店』の会」会員社ワイズが手がけた物件で、1軒が入居を目前に控えたM邸である。

 M邸の外壁はこの界隈でも珍しい土壁だ。さらに玄関ポーチには、版築を模した壁が手作業でていねいに仕上げられている。版築とは、万里の長城の一部や法隆寺の築地塀にも用いられた古くからある工法で、手間も時間もかかるが「頑丈で耐久性にもすぐれる長所があり、ぜひ使っていきたい工法です」と同社社長の山本康彦さんは話す。
 
 このM邸、当初はチルチンびと仕様のモデルハウスにする予定だった。理由は二つある。地元っ子の山本さんは20年前に24歳で同社を興して以来、モダンなデザインの家づくり一筋。が、周囲には全国どこでも見かけるような建売が増え、地元のまちの変わりように危惧を抱いていた

 また同社では無垢材と職人の手仕事にこだわってきたが、住宅の強度、耐久性を追究するうちに自然素材や伝統的な手法の良さを改めて実感。3年ほど前に『チルチンびと「地域主義工務店」の会』に入会し、自然素材の家づくりを一から学び直した。 

※電子書籍でご覧いただけます。
http://www.chilchinbito-hiroba.jp/Contents/14/6/14_06_0001/kanagawa_ys_77/index.html




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陶☓布展 m.yam(陶)・横山正美(布)


東京都「ギャラリーソラノハコ」で2月6日(木)~2月12日(水)に『陶☓布展 m.yam(陶)・横山正美(布)』が開催されます。 

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=13&cl=4&cic=13_04_0035

ひょうきんなm.yamさんの作品。懐かしい昭和のかおりのするような色使いに心が和みます。柿渋で染めた布をつぎはぎしたり、ステッチしたりと愉しんで作品作りをなさっている横山さん。バッグ以外に小物も充実の展覧会です。是非ご高覧下さい。

ワークショップ「裂き織りパーツの耳飾りをつくる」


兵庫県「神戸アートビレッジセンター 1room」で3月29日(土)に『ワークショップ「裂き織りパーツの耳飾りをつくる」』が開催されます。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=28&cl=4&cic=28_04_0023

不要になった服の生地を使って裂き織りのパーツを作り、耳飾りに仕立てます。


茨城県「橋本友理子」


チルチンびと広場」インテリア・雑貨に茨城県「橋本友理子」がオープンしました。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=8&cl=3&cic=08_03_0008

木製の家具や小物を制作しています。

場や使う人の生活スタイルをかたちに反映させ、木の特性を生かし機能性と造形性にこだわった作品作りを目指しています。

■作品販売について
作品はオーダーメイドによる制作、または展示会やイベント出店時に販売を行います。展示・イベント情報はホームページにてお知らせします。ホームページに掲載されている作品の在庫についてはお問い合わせ下さい。

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橋本友理子
HP: http://hashimotoyuriko.we/


ATICO de SKECCHI展


京都府「恵文社一乗寺店」で2月18日(火)~2月24日(月)に『ATICO de SKECCHI展』が開催されます。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=26&cl=3&cic=26_03_0004

クリームとイチゴのケーキ
焼かずに描いたイチゴのケーキ
いいにおいをかいだり、おいしいものをたべたり、おもちゃであそんだり。
そこらへんにあるもの、ありふれた日常のなかにあるもの
でもなんだかタイセツなもの。

恵文社での初個展です。どうぞほわっとしていただけたらさいわいです。みなさまのお越しをお待ちしています。


日本の面影 エバレット・ブラウンの湿板光画で辿る旅


兵庫県「竹中大工道具館」で1月30日(木)~3月31日(月)に『日本の面影 エバレット・ブラウンの湿板光画で辿る旅』が開催されます。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=28&cl=4&cic=28_04_0001

江戸時代や明治の日本では、樹木が水を吸い上げ、その養分が枝に流れるように、脈々と文化が伝わっていました。その頃の日本では、匠たちがつくり上げた作品だけでなく、道具そのものにさえ芸術が宿っていたのです。

今回の展覧会では、匠たちや道具に潜む「日本の面影」を、エバレット・ブラウン氏が19世紀の技術である「湿板光画」で写し出します。現代にいきづく日本の面影を追い、ものづくりに宿る魂とは何か、エバレット氏が当館所蔵の道具や各地の名匠たち、建物や風景と対話を重ねた足跡をご覧いただきます。

東京都「代々木デッサン会」


「チルチンびと広場」団体・教室・保育園に東京都「代々木デッサン会」がオープンしました。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=13&cl=5&cic=13_05_0020

参加者で場所とモデルをシェアし2009年11月からデッサン会を始めました。週1回、代々木にある区のスペースを借りて平均10数名で行っています。2014年1月時点で計175回、320名が参加しました。

鉛筆と紙を使い1ポーズ10分。休憩をはさんで計10枚程描きます。それはかつて学んだセツ・モードセミナーのスタイルが基になっています。画家やイラストレーターの為という事はなく、モデルを見てデッサンしたい人が集まってきます。

もちろん経験は問いません。また、描き方を教えるといった事はしません。

今の時代に生身の人間を見て、手を動かして描き、それを続けられる場を作り、できれば情報や知恵のようなものもシェアできればと思っています。

デッサン会については僕のHPに予定や詳細を記載しています。

代々木デッサン会主宰 
北村 範史(キタムラ ノリチカ)