京都府「Atelier Michaux」で2月2日(日)に『堀口一子 中国茶教室 : 番外編「春節祭 ― 点心とお茶と福引と」』が開催されます。 http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=26&cl=4&cic=26_04_0029太陰暦の正月、「春節」。
アジアのあちこちで、にぎやかなお祭りが行われ、各国独自の風習も数多く残っています。一子さんの中国茶教室でも、そんな文化に触れられる「春節祭」を開催することになりました。
中国で、正月や結婚式など祝いの席に食される縁起物といえば、「(水・蒸)餃子」。
子を授かる意味の「交子」と読みが同じため、子宝に恵まれ、形が昔の貨幣と似ているため、お金に困らないとされています。餃子に硬貨を一つだけ入れる、福引としての楽しみ方も。
前半は、生地をこねて皮から作る、水餃子教室。大みそか、家族親戚で作るおせち料理のようにワイワイと。後半は、たくさんの点心と中国茶を飲茶しながら、一年のはじまりをみんなでお祝いします。
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